御弓はじめ祭

1月4日に、大和神社で行われました。
 
御祭神八千戈大神(やちほこのおおかみ)の例祭

午後、祭典後、前庭にて地元中学生10名、県弓道連盟会員40名で、小笠原流弓術の作法にて弓を射る。
中学生、総代等も参加し弓矢を放つ。のちに県弓道連盟会員にて所作法を披露。
新年を迎えての弓打ち神事として魔払い悪除けで一年の健康と作物の豊饒を祈願する。
 
                                                  (大和神社HPより)
 
この矢は、放たれると音がするのです。
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昨年は、聞き逃してしまったような・・・・今年は、しっかりと聞きました!
 
女性の方々、みなさん衣装の色が違うんですね!
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男性陣は、神社の方が神事の時に履いておられる履物ですよね!
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矢を射るときには無心になると、何かで聞いたことがあったような気が・・・・
これだけ多くの人たちに見守られながら、矢を放つってスゴい集中力ですね!
 
地元の中学生たちも、スゴくかっこよかったです!!
表情もキリっとしていて、周りが気にならないかのような真剣な眼差し。
 
私もカメラに集中しているときは、そんな表情ができているのでしょうか (^^;)
私の場合、まだまだ修行が必要ですね。
 
 
昨年は、開始時刻ギリギリに到着したのでいただけませんでしたが
今年は、しっかりといただいちゃいました!
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お善哉、美味しかったです♪