国宝殿堂 藤田美術館展 in 奈良国立博物館(は)

奈良国立博物館といえば
正倉院展を思い浮かべます。

でも
他の期間も
いろいろな展示をされてるんですよね。



ということで
今回は縁あって
「国宝殿堂 藤田美術館展」に行ってきました。


青い茶碗が目玉だったのかな
暗い場所に置かれ
照明を当て
より魅力を引き立てるような展示
という感じでしょうか。
キレイでした←表現が雑(泣)


他にも
絵巻物や仏像、建物の柱などなど
様々な展示物がありました。


どれも
保存状態がスゴく良いなという感じで。
形や色がキレイなままでした。
(元を知りませんが…)


そして
多くの展示物の中でも
1番心をひかれたのは
伎楽の面「迦楼羅」でした。
他にもいくつかお面があったのですが
迦楼羅が良かったです!



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その後
仏像館の方もサッと見てきました。

大きな仏像が
ケースの中ではなく
そのまま展示されていて
スゴくリアルに感じることが出来るので
好きです。


そして
博物館の人に
ちょこっとくだらない質問を…

「大きな仏像がいくつも展示されていますが
地震が来ても大丈夫なんですか?」

と(笑)


きちんと
地震対策はされているので
大丈夫だそうです。




国立博物館
たぶん
正倉院展しか言った事がなかったような…

今回は
予想外に素敵な展示物と
出会うことができました。



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(2019.06.06)