名松線

雨がパラっときたり、晴れ間が見えたりと不思議なお天気の日でした。
                                                 (2012.05.04)
 
これだけ大きな虹を見たのは、いつぶりだろう・・・・
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渡ってしまえそうなぐらいです!
 
 
名松線とは、JR東海の(三重県松阪駅から伊勢奥津間を走る路線。
名松線の名は、名張~松阪間を走ることで名付けられたそうです。
 
         踏切と思ったけれど・・・・
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         遮断機に、棒がありません?!
 
         その踏切跡(?)から線路の方を見ると・・・・
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         立ち入り禁止の札がかかっています。
 
         2009年だったでしょうか
         台風による被災のため代行バス輸送を行われている区間があるのです。
         この踏切は、列車が走ることができない区間にあるモノでした。
                       (家城駅から終点・伊勢奥津駅までの区間です。
 
         家城駅へ向かう列車、一両で走っています。
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         ちなみに、ディーゼル車です!
 
         家城駅から松原行きが発車しま~す!!
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         伊勢奥津駅前。
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         蒸気機関車が走っていたころに使われたのでしょうね、給水塔と思われます。
 
昭和10年12月、名張・松原間を走るのが決まりその名がついたと言う。昭和30年代、材木や薪炭の積み出し駅として、また蒸気機関車で町に出るには名松線が唯一の交通手段でした。昭和60年12月、開通50周年記念祝賀行事が盛大に行われました。
書かれていました。
他にも当時の写真などが飾られ、キレイな待合室になっていました。
 
不通区間の復興を願う声があるようですが、現状としてはなかなか難しいのでしょうね・・・・。
 
 
わたしも一度、名松線に乗ってみたいな!
できれば、伊勢奥津駅まで!!