ちゃんちゃん祭
4月1日、大和神社のちゃんちゃん祭に行ってきました。 (2011.04.01)
ちゃんちゃん祭というのは
御祭神、日本大国魂大神の御例祭。
通称、ちゃんちゃん祭り。氏子の頭屋、稚児など200余名で各町内より供奉し行列順にて、各執物を捧持し、ちゃんちゃん鐘を合図に成願寺・岸田を経て、中山郷大塚山の御旅所まで約2Kmを往復する。
御渡祭、祭りでは、ちゃんちゃん祭と称され、4月1日の午後に実施される。
御旅所では、翁の舞、龍の口の舞が奉納され、春の山辺路を巡行する春の風物詩として名高い。
通称、ちゃんちゃん祭り。氏子の頭屋、稚児など200余名で各町内より供奉し行列順にて、各執物を捧持し、ちゃんちゃん鐘を合図に成願寺・岸田を経て、中山郷大塚山の御旅所まで約2Kmを往復する。
御渡祭、祭りでは、ちゃんちゃん祭と称され、4月1日の午後に実施される。
御旅所では、翁の舞、龍の口の舞が奉納され、春の山辺路を巡行する春の風物詩として名高い。
(大和神社HPより)
天狗さんやお馬さんも登場します。
途中にあるお旅所でカメラマンさんが何人か待っておられたので、私も一緒に待っていると
お旅所にお神輿が入ってきて、真ん中にある石の周りを3周
その後、お神輿を石の上に置かれました。
そして、龍(?)を持った子どもが、同じようにお神輿(石)の周りをまわりました。
その後、再び「大和神社御旅所」を目指します。
行列の先頭は、ちゃんちゃん祭りという名前のもとになった「鐘」をかつがれています。
御旅所に到着すると食事をとられるのですが
カブ(?)に風車をさしたモノを置かれていました。
御旅所では、各大字からいろいろ奉納されるようです。
この後、「翁の舞」や「龍の口の舞」が行われたようで
全ての神事が終わると、また行列をつくり大和神社へ帰られるそうです。
このお祭は、宵宮祭なども行われるそうです。