盟神探湯(くがたち)
まず、この行事の名前が読めませんでした(^^;)
行われたのは、甘樫坐神社の境内です。
盟神探湯は
日本書記(415年)の記述では
盟神探湯とは熱湯に手を入れてやけどをすれば有罪という古代の裁判であり
氏子がそれを再現し、その形を保存・継承しているのだそうです。
2011年4月3日には
「劇団時空」の方々が、それを演じられました。
木の板を木槌でたたかれ、それを合図に始まりました。
今回の裁判に使われた釜、足には顔がついていました。
劇団の方々が、おもしろおかしく演じられたのですが
はるか昔、このような裁判が実際に行われていたとすると・・・・
無罪なら、本当に熱くないのでしょうか?
ちょっとコワいような気がします (^^;)