紅しで踊り

大和神社で、紅しで踊りが奉納されました。
                                                       (2001.09.23) 
 
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江戸時代、干ばつに苦しむ農民が大和神社に雨乞いを行い、願いが成就し豊作となり、感謝の気持ちを踊りで奉納した。
一時途絶えたが、昭和30年代に女性だけで紅幣踊りが復活。近年では、地元幼稚園児も参加している。
                                              <大和神社HPより>
 
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女性たちの踊りに続き、小さな子ども達が踊りました。
 
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踊っている子どもたちも、次世代にこの踊りを引き継いでいってくれるといいですね!
 
 
神社で出会った方から教えていただいた話だと
昔は白しでだったのが、女性の踊りとなり赤しでにかわったのだとか。