天一神社 綱掛け祭 後編
「天一神社 綱掛け祭 」の前編はこちら
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(前編とはいうものの、お綱が完成してからの様子です。)
綱掛けに向けた準備が整い、いよいよ神事が始まりました。
天・地・東西南北(順番は、忘れました。。。)に矢を射り、最後は的に向けて!
弓は桜の木で作られているのですが、昔は漆の木だったそうです。
(的の後ろにあるのが、巻かれたお綱です。)
そしてお綱に刺された竹の上にあるものは、こちら ↓
お餅、干し柿、みかん、こうじみかん・・・・だったかな。
神社での行事が終わると、いよいよ綱掛けが始まります。
ちょうど写真の方が指で指されているところの飾りが、おもしろいんです。
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意味はよくわかりませんが、桜の木だそうです。
ワイヤーを使って、お綱を掛けられるのです。
写真ではわかりにくいですが、お綱掛けが無事終了しました。