春の市場まつり 2
5月13日に訪れた、春の市場まつり。
会場で出会った数々のゆるキャラたち ↓ ↓ ↓
会場で、杓子を作られている方がおられました。
こちらは新子光さん、大塔で杓子を作っておられる職人さんです。
たしか
「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」の指定を受けられたかと・・・。
(説明書きがあったのですが、しっかりと見て来ず。。。。)
写真で手にしておられる道具を少し持たせていただいたのですが、かなりな重さ。
肉体労働のようなモノですねと聞くと、腕を見せて下さいました。
す、す、すごい筋肉! しかも右腕と左腕の太さも全然違います。
そして、この作業は身に付いた感覚でされているのでしょうね。
ながめては削るという作業を繰り返されていました。
ちなみに使っておられるのは栗の木で、生の木は柔らかいのだそうです。
青果物の模擬せりが行われており、そこにおられたのが・・・・
徳原えりさん。
今は、ときどき出演されるようです!
青森県のブースもありました。
ミスりんごさん。
青森だけでも、リンゴの種類が40数種類あるのだとか!
青森のリンゴ、美味しいですよね~♪
バナナのたたき売り!
喋りがスゴく、会場は盛り上がっていました!
会場で見付けた「ほやらすく」と「赤ほやジャーキー」
ほやらすくは、らすくの中にほやの粉末を混ぜられているそうです。
こちらは宮城県の会社のモノで、工場は流されてしまったそうです。
「ほや」は生まれて3~4年ぐらいのモノが美味しいのだそうですが
ほぼ流されてしまい、今は小さいモノしか残っていないとのこと・・・・
「3~4年したら美味しいモノを食べられるから!」とおっしゃっていました。
「ほや」が宮城県の名物であることすら知らなかった私
いつか宮城県に行って、生のほやをいただいてみたいものです♪
バサラ祭り演舞もありました。
他にも、「やまと獅子太鼓の演奏」「マグロの解体ショー」などなど
会場は、多くの人でにぎわっていました。