護王神社
京都御所の近くを歩いていると
「足腰の守護神 いのししの 護王神社」と書かれた看板がありました。
(2012.05.16)
鳥居の前には、狛猪!
鳥居をくぐって、境内に入ってくると・・・・
やはり、ここにも狛猪!!
お手水も猪が!!!
「いのししの~」と書かれるだけあって、猪がいっぱいです。
他にも、「いのししコレクション 展示中 全国から奉納された珍しいいのししを展示」とあり
数えきれないぐらいのいのししが展示されていました。
足腰の守護神
和気清麻呂公命
清麻呂公が都より宇佐へ向かわれた際、突如三百頭もの猪が現れて道中を無事に案内し、清麻呂公の足萎えが不思議と治癒したという故事により、足腰の健康安全・病気怪我の快復には格別の御利益があると言われています。
【案内板より】