鍵の蛇巻き
この日は、もう少し早く到着するはずが
予想だにしなかった忘れ物のため・・・・・ (T_T)
(2012.06.03)
八坂神社に到着したころには、蛇が完成していました。
午前中に、蛇を作られたようです。
そして、いよいよ出発の時が近づいてきました。
頭(?)の部分と胴(?)のつなぎ目あたりに水をかけられました。
遠くから聞こえてくるお話では、綱の部分を強くするためだとか!
いよいよ、神事が始まります。
神事が終わり、いよいよ蛇が出発します。
先頭の二人が持つ竹の先には、箱が挟まれています。
水引で留められた箱の中には、ミニチュアの農具が入っていたと思います。
その農具も、午前中に子どもたちが作ったそうです。
重いという言葉では片付けられないぐらいの重量があるようです。
この後ろにある綱のような部分は、小さい子ども達が引っ張っていました。
このあと、蛇は少し休憩。
先頭で竹を持った2人と、小さな子ども達が一軒のお家を訪れました。
子ども達が戻ってくると再び出発し、蛇をおさめられました。
こちらで神事を行い、蛇巻き行事は終わりました。