午後からは、紅しで踊りが奉納されました。
(2012.09.23)
江戸時代に、雨乞いとその後の豊作に感謝して奉納されていたのだとか。
この日は、午前中は雨が降っていたのですが
踊りの頃にはほとんどやんでおり、無事行われました。
まずは、大人の女性たちによる紅しで踊りが奉納されます。
今年は、踊りの輪の中に太鼓がセットされていました。
続いて、幼稚園の子どもたちと先生方による踊りがありました。
子ども達も、かなり練習をしてきたのでしょうね。
迷った表情の子もいたのですが
先生についてサッと輪になり、一生懸命に踊っていました。