柿を求めて

とはいうものの、柿を買いに出かけたというわけではなく
柿屋を見ようと、宇治田原へ行きました。
 
 
少し前に干し柿をさがしていると、「柿屋」というモノがあることを知りました。
干し柿を作るために柿を竹串に通したり、ヒモで吊るしたりというのは見たことがありますが
柿屋というモノは、初めて聞きました。
 
 
カメラを持って柿屋を眺めていると、声をかけられました。
その方も柿屋を撮りに来られたそうで
宇治田原の特産品で「古老柿(ころがき)」というモノがあり
それを作るために、柿の皮をむき柿屋で干すのだと教えて下さいました。
 
 
稲刈りが終わった田んぼに作られるのだそうです。
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この時期に見ることができる風物詩ですね。
 
そして、12月ごろにできるという古老柿の味も気になるところです♪