何回行くやら、大和な雛まつり
大和な雛まつりに
行ってきたという人から
「ここが良かったよ!」と聞くと
自分も見てみたくなり・・・・
意外と見てないところが多いなぁ
と再認識 (^^;)
まずは
柳町商店街と駅前商店が
交差するところにある「米澤酒店」へ。
「安政」のころの市松人形。
江戸時代のお雛さま。
大正時代のお雛さま。
平成のお雛さま(平成29年作)
酒の空き瓶(720ml)が胴体だそうです。
お店の方が
ひとつひとつ
丁寧に説明して下さいました。
ところかわって・・・・
蒲鉾屋さんのお雛さま。
タイミングよくお店の方が帰って来られ
「どうぞ!」と言ってもらいました。
ところかわって・・・・
パン屋さんのお雛さま。
パンでできているのだそうな!
ところかわって・・・・
個人のお家でした(←言い方ちょっと変ですけど)
左の雛段は90年前の
昭和5年のモノだそうです。
他にも、新しい
いろいろなお雛さまなどが並んでいました。
出かけ先でお雛さまがあると
ついつい・・・・
という感じで増えていくのだそうです♪
ひとり1つどうぞと
折り紙で折ったお雛さまを下さいました。
小さな折り紙で
しかも顔まで描かれてあってスゴい!
ところかわって・・・・
元酒造のお家のお雛さま。
見た目の派手さはないですが
「上品」という言葉が浮かびました。
ところかわって・・・・
箱本館「紺屋」。
背景を吊るし雛にしたら・・・・
あらためて数の多さに驚きました。
コンパクトな大きさのも可愛いです。
ところかわって・・・・
アスモ大和郡山店での
園児たちのお雛さま博覧会。
市内の
幼稚園などの子どもたちが作った
お雛さまたちがズラーッと並んでいました。
他の会場でたまたま話をしていた方の
「アスモの子どもが作ったやつ、良かったよ」
という声を聞き
行ってみました。
ひとつずつの表情がいろいろ♪
↓そののきっかけになったお雛さま。
これは
奈良県立大学の学生さん作です(笑)
そんなこんなで
今季の「大和な雛まつり」巡りは
この日で終わり!
・・・と思っていたのですが
一カ所、チェックしていたところを
見落としてました。。。。
開催期間は
もうあと一日ある・・・・
(2019.03.02)