曽爾の屏風岩

こちらの屏風岩は、国指定天然記念物なのだそうで
標高868m、兜岳の南西に屏風のように柱状節理の巨大な岩壁が連なっています。
高さ約200m、長さ約1,500mにわたる。
この岩は、室生火山岩主部の流紋岩質熔結凝灰岩で、10数mから450mの層を成していることから、火山活動が何回か繰り返されたことがうかがえる。
                                       (曽爾村教育委員会の案内板より)
 
 
こちらを訪れるのは、何年ぶりだろう・・・・
数年前に、途中まで来て引き返したことがありました (^^;)
 
屏風岩を見たひと言めは「スゴっ!?」でした。
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桜は満開を少し過ぎてしまった感じがありましたが、それでもキレイです!
                         
         赤いのはモミジのようですが、この時期に見られるモノなのですね。
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         「強く、たくましく!」
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         私も見習わなければ!
 
        このような撮り方は、どうでしょうか?
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少し強い風が吹くと、桜吹雪が~
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でも、桜吹雪を撮るというのは難しいモノなのですね。
どのような設定で撮ればよいのでしょう・・・・来季までの課題です。
 
         これは、花・・・・ですかね。
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岩の部分にも
桜が咲いていたり
ツツジでしょうか、紫っぽい花がさいていたり
自然の中でつくられた、不思議な世界。
 
桜の時期でなくても
ホッとしたひとときを過ごすことができる場所のように感じました。
 
でもやはり、次回は桜が満開の頃に訪れたいと思います。 
 
                                                  (2012.04.28)