鹿寄せ
奈良公園の飛火野エリアで開催されている
奈良の冬の風物詩『鹿寄せ』
↑ 夏もにも開催されるようになりました。
世界中で話題になっているといえる
コロナウイルスの影響で
今期の鹿寄せは、この日でラストに。
今期の主催が
仕方のない判断なのでしょうね。
ということで
飛火野エリアへ行ってみると
今までに見たことのないぐらいの
人、ひと、ヒト!
最終日となったからなのか
たまたまなのかは
わからないですけど
それだけ人が訪れるというのは
嬉しいことですね!
奈良の鹿愛護会のお兄さんが
ホルンを持って準備を始める頃は
まだまだ自由な鹿くん(笑) ↓
「準備が始まっても、ホルンを吹かんと、
ドングリはもらえへんねん。」という鹿くん(笑)
↑イメージです(笑) ↓
今から吹くから、注目!...というイメージです(笑)
でも
ホルンを吹き始めると知らん顔(笑)
しばらくすると
木々の間から集まってくる鹿くんたち ♪
少し違った方向からも
駆け寄ってきました。
お兄さんは
ホルンから、ドングリ入のカゴに持ち替えます。
ご褒美のドングリを撒きながら
見物する人たちの前を順番に!
人気者なお兄さん ♪
お兄さんの追っかけがいっぱい(笑)
お兄さんの歩くところに鹿くんあり(笑)
集まってきた鹿くんたちの数も多く
どちらの立場から見ても
賑やかな鹿寄せとなりました。
次の鹿寄せは、夏ですかね。
(2020.02.23)